HSP ( highly Sensitive Person) のおはなし
【結論】HSPでも自分の人生特に変わらんと思う
HSP ( highly Sensitive Person)とは。
生得的な特性として、高度な感覚処理感受性(あるいは、カール・ユングの造語で言えば生得的感受性[1][2])を持つ人のこと。
wikipedeia
感受性がやたら豊かな人のことみたいです。結構な割合でHSPの方はいるらしいです。セルフテストも出来るんですが、誰でも当てはまるものばかりな気がして少し怪しいです。
芸術家に多いらしいです。職業適性検査で芸術系の仕事に適正あると診断される人ってHSPなんじゃね?
HSPは別に病気ではないです。けど、感受性が豊かな故にストレスも感じやすいと思います。なので、マイナスに働く面もあると思います。
逆に嬉しいことや癒されることに対しても人一倍に感じると思います。私の例ですが、ほとんどの映画を面白く感じ、映画館で映画を見たあとに夕焼けを見るとこれ以上にない素晴らしい気持ちになります。食事でも、ほとんどの料理を美味しく感じますし、「まずい!!」って思う料理はほとんどありません。
HSP特有のマイナスな面があると同時に、特有のプラスな面もあります。それらは全部主観的にしか感じれないので結局自分の人生は変わらんと思います。