【映画感想:ネタバレ注意】「ハクソー・リッジ 」を見た正直な感想
【結論】信念貫いた姿勢勇ましく勇気をもらえた
この映画を鑑賞する前の自分の予備知識は、宣伝でも言われていた「銃を持たない兵士の話」しか知らなかった。いつの戦争の話なのかとか全く知らずに見た。
なんで鑑賞したかっていうと、攻撃よりも命を救うことを徹底した行動に感銘を受けたから。
軍隊でのデスモンドを除隊させるための壮絶な暴力を受けながらも自分の信念を貫く姿勢は学びたいものでした。
主人公が事故にあった青年の止血をした後に、運ばれた病院の内装から「結構最近の戦争の話なのかな?」って思った。その後主人公が軍隊に入隊したあとに「日本兵」の字幕が表示されるとともに、「japanese」の声を聞いて、「え!、戦争相手日本かよ!」って鑑賞中に密かに驚きました。
そしていよいよ「ハクソー」の場面に映ると、今度は「1945年 沖縄」の字幕にも衝撃を受けました。
一人残って救出活動をぶっ続けで行っている姿勢から彼の信念が嫌というほど伝わってきた映画でした。