【映画感想】「傷物語Ⅲ 冷血篇」を見た正直な感想【ネタバレ注意】
【結論】シリアスな戦闘シーンのはずだが笑いそうになってしまう
一応ネタバレ注意
自分だけかな?どこのシーンかと言うと最後の方でキスショットと阿良々木君の戦闘シーンです。阿良々木君が上半身と下半身を引き裂かれたあと、両腕だけでトラックを高速で移動しているシーンです。上半身だけが器用に高速で移動しているのが笑いそうになってしまう。
その他感想
- 映像の雰囲気がやっぱいい。傷物語Ⅰの予告を見たときは「なんだこの画風は。」って思ったけど、怪異の王であるキスショットが登場するため別格な雰囲気が逆にGoodな感じ
- キスショットがドラマツルギーを食べてるシーンがおもったよりグロくてびっくりした。特に頭を雑に持っているところ。
- 阿良々木君が体育倉庫で羽川を食べてしまう妄想をするシーンもグロくてびっくりした。「キスしてる(ドキドキ)→えぇ...」って感じだった。
- 体育倉庫の羽川との例のシーンが官能的でドキドキした。
- VSキスショットの戦闘シーンのボリュームが丁度よく、且つ「人間ではない」戦闘がよかった。
- 羽川が違和感に気づいて、キスショットが「眼力」を使って止めるシーンはもっと迫力欲しかった。原作だと体育倉庫の扉がグチャグチャになった旨の描写だったと思う。阿良々木君が体育倉庫をメチャメチャにした以上にグチャグチャにしたと思う。
- 原作の阿良々木君がキスショットの血を吸うシーンで、キスショットの血が「美味い」っていう描写なかったっけ。あれほしかった。
3部作通して非常に面白かったです。原作はまだ続いていて読んでないのが3つありますが、どうも原作の「続・終物語」と映画3部作「傷物語」を楽しんでしまった為か残り3つを読む気が起きない...
傷物語非常に面白かったです。原作者さん及び映画作成に携わった方々とTOHOシネマズの快適さに非常に感謝です。
羽かわいい。
「デザイン」という言葉を「意匠」的な意味で解釈するのをやめる
【結論】「デザイン」=「設計」っていう意味で解釈する。言葉の意味を追求するって結構大事。
辞書で見ると「意匠」、「設計」のどちらの意味も確かにある。
大辞林 第三版の解説
けど、今までの人生で「デザイン」=「意匠」の意味でしか使ってこなかった。
ITの世界だと「デザイン」って言葉が頻繁に出てくる。んで、自分は「意匠」の意味で読もうとするからズレが生じる。
オブジェクト指向プログラミングで「デザインパターン」ってあるけど、「意匠」の意味でいると全くわからんかった。「意匠パターン」ってなんだよ、と。コーディングに意匠ってなんだよ、と。インデント整理するってことか?って感じ。
だけど、「設計パターン」って解釈すると素直になれる。
言葉の意味を追求するって結構大事。
コミュニティサービス作りたい(いずれ)
【結論「コミュニティ・サービス」作る
「コミュニケーション・サービス」と「コミュニティ・サービス」は違うってのを結構前に本で呼んだ。読んだ本は最後に書いときます。
「コミュニケーション・サービス」は「人to人」のサービス。例えば「LINEとかのメッセンジャー」てきなもの。
「コミュニティ・サービス」は「場」のサービス。例えば「2ch、食べログ、クックパッド」できなもの。
コミュニティサービスにも3パターンあるらしいけど、面倒くさいから本買って。実際のサービスって「コミュニケーション・サービス」と「コミュニティ・サービス」が微妙に混じり合ってる気がするけど。とりあえず「コミュニティ・サービス」をメインに作りたい。
読んだ本。
角川インターネット講座 (5) ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代
- 作者: 近藤淳也
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日: 2015/08/22
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「何回も過去問を解く」理由
【結論】「伏線を見つける」ため
アニメや漫画とかで「伏線すげえええ」ってなることあります。
過去問をやってほとんど答えられなくて萎えるなかで解説を読むとすごい。問題文のあちこちに伏線が散りばめられてることに気づく。この、「問題文にある伏線」を解いている最中に気づくことが重要なのはもう明白です。
問題文には自分の想像以上に「伏線」が散りばめられています。
自分はよくアニメを見るのですが、見ている最中に「あ、これ伏線だな」っていうのはすぐに分かります。この、「すぐに分かる」っていうのは「何回もアニメを見た経験」からだと思います。
資格試験でも同様だと思うので、「何回も過去問を解く」理由は「すぐに伏線を見つける」ためだと勝手に解釈します。
なんでこの記事書いたかって言うと、応用情報技術者試験の「午後問題の重点対策」の「システムアーキテクチャ」の問題をやってて思ったから。それ以前にも思ってたけど、改めて記事にした。
この本のいいところは解説が「読みやすい」ってとこ。ために「解説を解説してくれ」って感じの解説あるけど、この本はそれが(あまり)ないとこがいい。
2016 応用情報技術者 午後問題の重点対策 (午後対策シリーズ)
- 作者: 小口達夫
- 出版社/メーカー: アイテック
- 発売日: 2015/11/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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