エラトステネスの篩(ふるい)って名前めっちゃカッコイイ
【結論】
かっこいい。絶対に覚えておきたい言葉の一つに追加ですわ。
応用情報技術者試験の問題に出てきたやつ。
応用情報技術者 平成25年春期 午前問7
貼り付け元 <http://www.ap-siken.com/kakomon/25_haru/q7.html>
【エラトステネスってどんな人?】
エラトステネス(Ερατοσθένης, Eratosthenes, 紀元前275年 - 紀元前194年)は、ヘレニズム時代のエジプトで活躍したギリシャ人の学者であり、アレクサンドリア図書館を含む研究機関であるムセイオンの館長を務めた。業績は文献学、地理学を始めヘレニズム時代の学問の多岐に渡るが、特に数学と天文学の分野で後世に残る大きな業績を残した。
貼り付け元 <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%8D%E3%82%B9>
紀元前の人間かよ!
地球の大きさを初めて測定した人物として、また素数の判定法であるエラトステネスの篩(ふるい)を発明したことで知られる。
貼り付け元 <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%8D%E3%82%B9>
紀元前の人間が地球の大きさを測定しようと考える事自体がヤバイ。
絶対に覚えておきたい言葉の一つに追加ですわ。